シンデレラ6thライブ メラド感想2(Day1 前編)

初めまして、ニノニモと申します。

普段は

twitter.com

アイマスカープDQ10などを中心に細々とツイート(たまに大声で)などをしております。

765は響と千早、

ミリオンはジュリア、

デレマスは安部菜々さんのPです。

 

今回、メラドでは、2Daysにわたって公演された

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」、

そのDay1開演中の感想を書きます。

備忘録なので、間違い、勘違いがあったらそれは記憶の改竄があったということで、大目に見て下さい。

 

(開演までの感想はこちら)

     ↓

ninonimo.hatenablog.com

 

オープニング。

今回のダンサーさんたちは、遊園地のキャストに扮した格好で登場。

これがもう既に、抜群に似合ってました。

※最初、普通にアイマスの演者さんかと思ってしまうくらいでした。

会場に風船を着けたり、細かなアクションも良く考えられてらっしゃる。

そして、一列でお辞儀したところで、1曲目です。

 

1.イリュージョニスタ!(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

同行者の予想通り、開幕はこれでした!

確かに「遊園地」をテーマにしているのであれば、「一夜の魔法」なこの曲が来ないわけ無かった感がありました。アガらないわけがない。

そして演者さんの衣装がやばい!

限りなくキャラクターに寄せていらっしゃり、離れてみても一見してわかる完成度。

演者さんの名前はわからなくとも、

「あ、あの方はこのアイドルの演者さんなんだ…」って気づける、衣装さんの技術力に脱帽しました。

 

曲終了後は、いつもどおりメンバーからの自己紹介兼ご挨拶。

情報の洪水だったので、その一つ一つはもう正直思い出せないものの、

一ノ瀬志希さんの「くんかくんか」「皆おかしくさせちゃうよ?」(意訳)は薄らと把握しています。

そして事実、おかしくなっちゃいました。

 

2.気持ちいいよね一等賞!(姫川友紀大和亜季難波笑美

アイマスのライブを観る度にいつも思うのが、

全体曲が終わった後に1発目で何を歌うのか、というワクワクと、

その歌う人にかかるであろうプレッシャー。

からの「気持ちいいよね一等賞!」。

さっきピッチャーだったユッキが今度はホームランバッターに。

加えて大和亜季難波笑美という

プレッシャーをものともしない超攻撃力特化打線。

こりゃ優勝できる。初手からテンションあかんことに。

 

3.HARURUNRUN(前川みく三村かな子・棟方愛海

4公演を通じてのテーマが「四季」、

今回は「春」でいうことで選ばれたであろうこの曲。

ピンクのサイリウムが綺麗だった…。

オリジナルメンバーは棟方愛海さんのみだったはずですが、

みく・かな子も加わって、安定感は抜群に感じました。

そして、ということは、春つながりの曲で次何がくるかなー、

などと思っていたら

 

4.TOKIMEKIエスカレート(セクシーギャルズ)

ぶーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!

ここでこのタイミングで、このメンバーでこれブッ込んでくるの!?

現地初コール。楽しくて仕方ありませんでした。

なお、未だにMasはフルコン取れておりません。

「TO・KI・ME・KI!」

 

5.ニャンと☆スペクタクル(前川みく白坂小梅

なぜこの2人を組ませた!という一抹の不安は杞憂でした。

みくは相変わらずの超絶技巧、

そして小梅の完璧な早口とかいう中毒性。2人とも凄かった!

あー、もう1回聴きたい。

この辺で「春とは?」ってなり、セトリなど予想不可に。

 

6.One Life(松永涼

ここでいきなりバックステージに転換したのにまずビックリ。

そして…うん、もうなんというか、凄いとしか言えない。

途中キックも凄かったし、単純にVoとしても凄い。

ロックとクールの具現化。いやホント凄い。

5thの仙台公演、(例の大阪公演、)SSA公演を経て、

更に進化した感を受けました。

 

7.STORY(ニュージェネレーション)

再びメインステージに戻っての3人。

この曲で来るかー!ってのがまず第一印象。

アニデレ通してのテーマ曲にも感じ、イメージは春。

今この場で聴けるのも、この3人で歌っているのもエモエモでした。

この先最低でもニュージェネとしての披露が3公演はある、その想像ですら幸せ。

 

そして、下のレールでスタッフがワサワサしているのに気付きます。

もしかしてこれは…

 

8.Starry-Go-Round(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

やっぱりきやがった!しかもロッコ馬車曲で!

映像でしか観たことのない、MOIW2015の再来!

しかもレールは目の前!こんなの絶対おかしいよ!

眼前を通過する度に、その近くにいるPが満面の笑みで歓声を送っていたのが、いつか夢に見た景色で、それだけでもすごく感動。

 

個人的には、ここで敢えて中の人の名前を出しますが、

小早川紗枝さん役の声優さん(立花理香さんというヤバいカープファン)が最前に近い位置まで来て頂きました。

そして、自身の装備「カープユニフォーム」「カープウサミミ」を

2~3秒ガン見してくれました。

思い込みかも知れませんが、同行者もガン見してたと言っていたので、

恐らくそうだったのだと思います。

この時ほど、今回この格好で来たことを嬉しく思ったことはありませんでした。

ありがとうりっかさま…。ありがとうカープ…。ありがとう新井さん…。

 

ぶっちゃけこの曲は音圧とPの熱量が凄すぎて、

この先リリースされる(された)CDでは満足出来なくなる身体になってしまうのが確定しました。

 

 ここで一旦クールダウン、クールによるこれまでを振り返る朗読劇。

※ちなみにセトリと、各種レポサイトを基にキヲクを蘇らせつつ書いてます。

 あしからず。

 

かーらーのー!

 

9.Radio Happy(大槻唯)

カチッ ピュイ ハローUOパキー!)

一瞬で山火事になるこの瞬間、ホント好き!

Pの反応も早すぎ!

箱が大きければ多いほど熱く燃える曲、その中での堂々としたパフォーマンス、

全体を巻き込む、圧巻の一言でした。

 

10.DOKIDOKIリズム(城ヶ崎莉嘉難波笑美

この流れ、強い(確信)。もとい、記憶がガバガバになってました。

初期の楽曲をここでぶち込んでくるのは、これ以上、いけない。

馬車曲だったと思います。

例によって馬車最前の際には、おかしくなってたと思います。

DOKIDOKIどころか動悸動悸でした。勘弁してつかーさい。

 

11.Dreaming Star(相葉夕美

そこに癒しがありました。ビジュアルと歌の一致、このシナジーすげぇわ。

しんげき3期最終話で流れた曲、ということまでしか把握しておらず、

さよならアロハとともに、聴き損じていたことを後悔しました。

帰宅後即TSUTAYAで借りたのは言うまでもありません。

で、演奏終了時、しんげきの3期最終話、ってことを思い出し、

次回…まさか…例の魔法少女が…いやまさかこのタイミング…?

などと考えていたら

 

12.凸凹スピードスター(しゅがしゅが☆み~ん)

イントロ1秒でうわあああああああああああああってなり、事を把握。

そのまさかでした。しかも馬車曲で。

この曲、披露するとしても

てっきりメインステージか、センターステージで2人一緒でのパフォーマンスだと思っていたので、馬車で離れて歌うことに、ほんの一瞬「え?」って感じたりもしました。

 

でも結局滅茶苦茶熱く思えたのは、

(のちにツイートしてる方の考察で確信を得たのですが)

冒頭の「見えてる世界大分違うけど」

「二人で最高速でいきまーす!」のセリフです。

もうあとは、

しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!

あわわわわわわ…

しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!

あわわわわわわ…

大体こんな感じでした。(語彙力)

 

そしてもはや感想でもなんでもなく、ただの思い込み自慢なのですが

3塁側だったので、こちらに来て下さった安部菜々さんが

 ラスサビ前の

「やれんのかお前ら~!」

「いけんのかお前ら~!」で

ホントに超目の前で煽って下さいました。

 

その瞬間、私は

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と感じました。

もはや、心停止。

あと、曲終了後、本来見えないステージサイド席、見切れ席にも

手を振っていたウサミンが凄く素敵でした。

 

からの、

13.Jet to the Future(ROCK THE BEAT)

で、心臓マッサージを受けて何とか蘇生します。

だりなつはホント良い!ホント良い!

サビのクラップも自然に鼓動を感じされるし、いやもうホント良い!

まともに直視できていなかったので、ここはもう一度観直したいです。

 

14.Twin☆くるっ★テール(ファミリアツイン)

やらないわけがない、いつやってくれるか、と思っていたら

この怒涛の流れにブッコんでくれやがりました。

息の合ったダンスとボーカル、本当に素敵でした。

語彙力ガバガバですが、そこに姉妹がいました。

めちゃ凄い、めっちゃ凄かった。

 

15.Virgin Love(ノーティギャルズ)

許してください。

SS3Aの初披露で圧倒されて、改めてコミュを読み直し、WWGも見た今、

拓海と里奈がこんな熱いパフォーマンスされたら

泣かないわけないだろうが馬鹿野郎!

本当良い曲なんだよなぁ…。生き様そのものが好き。好き。

そろそろ本当に語彙力が怪しくなってきたあたり。

 

16.Wonder goes on!!(アスタリスクwithなつなな)

無理。

無理。

無理。

無理。

初出のアニメでこのユニットを見たときに

asteriskはわかる、なつきちもわかる、でも何故ウサミンが?

そう思っていた時期が私にはありました。

自分なりの答えが「全員生き様がロックだから」となってからは

もう涙腺ガバガバ曲に。

それが生で、オリメンの4人で聴けるとか、

もしかしたらこの先二度とないのかも知れない、位に思うほどもうね、もう…

良かった。パフォーマンスとしても、全演者通して言える事ではあるものの、

本当良かった。

 

で、ここでまた朗読劇、後半戦へ突入するのですが、

 

すでに4000文字を超えてしまったので、

1つの日記でDay1を完結させたかったのですが、

こちらも後半へ続く、にさせて頂きます。

書けば書くほど思い出せる備忘録。

忘れる前に書きます。

 

続き↓

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