シンデレラ6thライブ メラド感想3(Day1 後編)

ninonimo.hatenablog.com

 

こちらの記事からの続きです。

日に日に記憶がガバガバになっているので、ともかく、書き留めておきたい!

 

17.PROUST EFFECT(一ノ瀬志希

やられた!まずはその一言。

現地で聴けたら幸せだろうな…と思いながらの後半1発目。

ここで来るとは、という驚きから、

簡単にその世界観に飲み込まれました。我ながらちょろい。

歌い上げ方も実にセクシーなそれで、

凡庸な表現ながら「好きでしょ?」「好きだよ。」で完落ち。

ライブはCD音源を軽く超えてくる、

わかっちゃいるはずなのに、改めて体感しました。

 

18.桜の頃(小早川紗枝・棟方愛海白坂小梅佐藤心

メインステージで4人での披露。

そうだ、春だった、とここで漸く思い出すレベル。

オリメンは紗枝はんのみながら、完成度高かった。

会場のサイリウムで、桜が咲いていました。

舞台演出と相まって、染み入りました。

 

19.if(速水奏

センターステージに現れて、歌い上げられた1曲。

ホテムンも好きですが、染み入る感覚を強く強く受けました。

神々しかった。

あと、スタンド最前だったことも相まって、

丁度真横に照射されるオレンジの光で、眩し過ぎて(物理的に)観られませんでした。

よってサイドモニター中心でしたが、それを引いてなお余りある神々しさ。

もう1回、違う角度から観たいです。

  

20.薄紅(小早川紗枝渋谷凛相葉夕美

舞台は一転、京都の春へ。

紗枝はんのソロでしか聴いたことのなかった曲、3人で歌うのも新鮮に感じました。

なんだか、この3人で修学旅行してたら楽しそう、もし機会があるなら、

カワイイボクと野球どすえで歌ってもらっても楽しそう、

 

…とかは今思うレベルで、

ともかく聞き惚れていた、というのが正直な感想です。

 

21.Private Sign塩見周子

そして再びセンターステージへ。

この辺りで、メインステージ、センターステージ、バックステージ、馬車、

それらの持つ役割をなんとなく想像します。

ユニット力、ダンス力、表現力を発揮するのに適したメインステージ、

ソロボーカルで魅せるのに適したセンターステージ、

P全体の熱量で魅せるのに適したバックステージ。

ぶち上げて殺すのに適した馬車、なのではないかと。

 

ソロボーカルで披露された周子がここで歌い上げて、

ぐぐぐぐっと来ました。いやホント凄いお人やで…。天才かな、天才だな。

なけなしの語彙力。

 

22.桜の風(小早川紗枝三村かな子川島瑞樹速水奏城ヶ崎莉嘉・大槻唯

そうだ、今日は春だった、再び思い出す。

ところどころ記憶を飛ばすのは、自分のせいじゃなくて、

このセットリストのせいだな、などと思う一幕に。

正直当日現地のその瞬間で、だれが歌っていたのかを完璧には覚えていませんでした。

そもそもオリメンいない!

記憶力回復トレーニングに、もう1回聴かせて下さい。

 

で、

23.クレイジークレイジー(レイジー・レイジー

にて、再び記憶を無くす。

 メインステージの左右に円形にて回転する□の集合体、

バックステージの真上辺りに浮かぶ、螺旋構造体のレーザー演出など、

ただただ凄いなーと思っていたり、

これSS3Aの完成度を軽く超えてるよ…おかしくなっちゃうよ…。

ダンスの一致度と、歌の完成度といい、これ、生?一発勝負でこれ?

ってなってました。

悪意を持って語彙力を無くしに来てるな、って思った瞬間でもありました。

 

で、

記憶が確かなら、ここでまたキャラクターのメラドコミュ(MC)へ。

かな子がチェロス(芋スティック)を進行とか関係なしに食べてたことが

ともかく印象に残りました。

反則だろう、あんなのwwwずるいwww

 

特定班によると、食べていたのは恐らくこれだと思われます。

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そして遊園地はいよいよ夕方から夜へと。

 

24.Dreaming of you(川島瑞樹

3万人以上のPが、川島さんとデートしました。

私もその一人として、これは堪らなかった。

事前にちゃんと聴いていなかったことを後悔しました。

適切かどうかはわからないものの、

遊園地で遊んだこの公演が終わった後、一緒に居酒屋しんでれらか、

もう少し違う場所(ラウンジ)とかで、川島さんと一緒にいる光景が想像できました。

昼から夕方へ、そして夜へ、そんな移り変わりを曲と共に感じました。

 

25.Dear My Dreamers(姫川友紀

ブッ刺さった。泣いた。

まずもってきちんと聴いてなかったことを後悔した。

刺さりまくった理由が何故なのか、その瞬間はきちんと理解できていなかったけれど、

無理やり言葉にするならば、

多分、ドームという晴れ舞台でユッキが歌っていることもそうだし、ともかく彼女が歌う応援歌として、この場所で、これまでの経験だから歌えた一曲なのだと理解するしかない。

気持ちいいよね、が優勝ならば、Dear My Dreamersはそれを目指す人へのエール。

野球版の「お願い!シンデレラ」なのかも知れない。

パフォーマンスもまさに応援者のそれ、だったとしか。

 

26.炎の華(向井拓海

余韻冷めやらぬ中、バックステージから現れたそれは、

どんな球でも打ち返し、全力疾走する特攻隊長でした。

一面真っ赤のサイリウム!バックステージな理由とも符合しました。

たくみんの真骨頂というか、もうなんというか、言葉が足りない。

完全なそれでした。ああもう語彙力!!!!

音源持ってないことを後悔してますので、買ってきます。

 

27.アンデッド・ダンスロック(エルドリッチ・ロアテラー)

再びメインステージへ。

まずレーザー演出のジャックオーランタンに興奮!やりやがった!

デレステ実装直ぐに配信されてから、正直滅茶苦茶ハマっていたので

ここでの初披露にまず嬉しい!が第一で、

ベースの音とかもう音圧とかね!もうこれライブで聴いたら

配信音源で満足できなくなっちゃうよ!(なってしまった)

やばい。本当ヤバい。サイリウムを振る体力が持たなくなる。

この二人のハモって、ホントLOW&HIGHというか、心地良い。

 

と、同時にあと披露されるであろう曲を想像して、

体力ゲージゼロを意識したところで、

 

28.美に入り彩を穿つ(羽衣小町)

ですよねー!!!

これもSS3A以来ですが、間違いなく一回り上だったな、と感じずには!

会場の規模が単純に大きい、ということもあるのでしょうが、

ともかくカッコ良かった!熱量も、お二人のハモりも、ダンスも!

2番の花簪と一番星で一瞬フッと過去を意識させてからの、サビとか!

あああああああああヤバいヤバいヤバい!

これはね、ヤバい。語彙力もヤバい。

知能指数ゴリラレベルに退化しつつ、

等速でサイリウムを振る演出装置になっていました。

 

ふぅ…

 

29.純情midnight伝説(炎陣)

殺す気か!!!!!

そうだよね、夜のターンだものね、オリメン揃ってるし、やらないわけないよね。

ホント好きマシーンになってますが、ホント好きで。

5thのSSAで初集合したときに、うおおおおおおおおってなったわけですが、

更にもっと大きい箱で、これだけのパフォーマンスされたら、

もうUO折ってコールして合図するくらいしか出来ることはありませんでした。

勝手に言い切りますが、過去最高の純情midnight伝説でした。

 

30.Turip(LiPPS)

最強。

LiPPS、すごい。

言葉が足りなくなる。

いつか円盤出るなら、5thと見比べてみたい。

炎陣もそうだけど、あの時を更に超えてくる、完成度が本当にね、凄い。

一挙手一投足が、熱が、ホント凄くて、驚愕した。

左から右へ流れるキスの仕草が一糸乱れぬそれで、艶もあって、

こんなん観られるなら、そりゃPで良かったと思うさね。

熱狂的安部菜々Pがそう思うくらいなので、担当Pは、もう…

お察しします。

 

31.Happy New Year!(島村卯月渋谷凛本田未央三村かな子・棟方愛海大和亜季川島瑞樹姫川友紀佐藤心

32.Stage bye Stage(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

 

ここにきて懺悔します。

この辺り、セトリから見直しても、記憶がぶっ飛んでおります。

楽しかったな、って記憶しか残っておりません。

ただ、Stage bye Stageをニュージェネの3人ではなく、

敢えてニュージェネがいるからこそ、全員で披露したことに

「その先を」感じられたことが嬉しかったことは、うっすらと。

 

 

ここで一旦終幕からの、ちひろさんによる業務連絡。

app.famitsu.com

 

だ、脱出ゲーム!?また都内!?

予算が…ってのがファーストインプレッションでした。

あと、メモリアルブック、へぇ、出るんだ…って思ったくらいでしたが、

後から演出の意味を考えれば、このメモリアルブック、なるほど!と

膝を打ちました。(そしてお金が底を尽きる音も聞こえました)

 

で、アンコール!

33.GOIN'!!(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

細かいことは良いよね!上がらないわけないですし。

少し感じたのは、アンコールで何の曲が流れるかを悩めて、

GOIN'!!が出てきて、おおおってなる位

シンデレラの裾は広がっていることが凄いなぁ、と。

 

そして挨拶。いつも1人1人の演者さんの挨拶かな、と思ったら、

属性別にまとめられた挨拶でした。

少し残念でしたが、時間の関係なのかな?と思ったりしてました。

 

とは言え、本当に最後の曲、


34.お願い!シンデレラ(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

を前にしては些末な問題です。(ガバガバ定期)

演者の一挙手一投足をガン見していたはずなのですが、

ステージ上の構成からも、記憶力からも、もはや遥か彼方です。

 

これからもアイマスですよ、アイマス

アイマス最高!

をもって、最高のDay1は終了と相成りました。

 

 

なお、リアル脱出ゲームはこの直後、

早くも西武球場前で行われましたが、それはそれ。

多幸感に包まれた、最高の1日であったことに疑う余地はありません。

 

唯一不安なのは、これがあと3公演もある、ということだけでした。

我ながら長文乙、2日目に続きます。