「ココカラミライヘ!」の感想と考察

初めまして、Ninonimoと申します。

 

普段は

twitter.com

で、アイマスカープ、自炊生活に関する

備忘録的、実況的なツイートを行っています。

シンデレラでは、安部菜々さん(かわいい)のPです。

 

さて、2022年1月26日、

歴代シンデレラガール総選挙1位組による

「ココカラミライヘ!」が発売されました。

限定版にはソロ歌唱バージョンも収録されています。

columbia.jp

2022年1月25日今現在、コロムビアミュージックショップでは

在庫なしになっているようです…

(私が行ったお店には現時点で、

 そこそこ潤沢に在庫があったようなので

 通販より店舗の方が確実かも知れません)

 

さて、今回フル初収録となった「ココカラミライヘ!」

近場のショップで予約こそしていたものの、

定時ダッシュで向かい、無事前日フライングゲット

 

帰宅後すぐに、少しでもいい音環境で聴くため、

コンポにCDを挿入。

歌詞カードを読まず、まずは眼を閉じて、

静かに聴き入ることにしました。

(この一連の作業も、精神統一的な緊張感がありました

 久々だ、こういった感覚…!)

 

ニコ生の事前番組、もっと!デレステNIGHTで

 

「ココカラミライヘ!」のDメロには特別な仕掛けがあるので

プロデューサさんには是非気付いて欲しい、

といった旨の発言をされていたので

何が来ても大丈夫なように、相応の心構えはして視聴に臨んだつもりでした。

 

ダメでした。

 

以下は曲本編の感想と考察になるので、

ネタバレ要素を含みます。

特にシンデレラガール総選挙1位の担当Pさんは、

まずは一度聞いてから読まれることをおススメします…!

 

 

 

 

問題のDメロ部分

歴代シンデレラガールである

1代目、十時愛梨さんから

2代目、神崎蘭子さん、

3代目、渋谷凛さん、

4代目、塩見周子さん、

5代目、島村卯月さん、

6代目、高垣楓さん、

7代目、安部菜々さん、

8代目、本田未央さん、

9代目、北条加蓮さん、

10代目、鷺沢文香さん

までの10人が、2フレーズずつを紡ぎ合わせて

一つの詩文として構成される演出が、既にもう決壊寸前のソレ。

いや、見栄を張りました。

完全に決壊していました。

 

このくだりはもう少し後で詳しく語るとして、

 

大サビで、曲冒頭に登場したフレーズである

「Far Away このままずっと

 遠くへ あなたといつも」を再度持ってくるやり方!

 

そして「コ・コ・カ・ラ・ミ・ラ・イ・ヘ!」で〆る魅せ方!

 

もう脳内では勝手に10人が揃ってステージで歌い、

それに対して割れんばかりの拍手をするところまでイメージしていました。

しばらく眼が明けられませんでした。

涙って、瞼を閉じていても出てくるものなんだな…

 

(改めて文章にするとちょっと気持ち悪いですね)

 

 

 

 

次に、歌詞カードへ目を落とします。

上記のDメロにおける、各アイドルが歌う「2フレーズ」。

 

十時愛梨さんが「不安脱ぎ捨てて」

神崎蘭子さんが「魔法そっと散りばめて」

渋谷凛さんが「冷めたふりの背中」

塩見周子さんが「和らいで溶けてた」

島村卯月さんが「特別な笑顔の」

高垣楓さんが「瞳の奥で」

安部菜々さんが「星たちがまたたいて」

本田未央さんが「弾けた瞬間」

北条加蓮さんが「鼓動が揺らす」

鷺沢文香さんが「変わり始めてる」

 

流石にピンときました。

これは、各アイドルの要素であったり、

これまで歌ってきた曲の歌詞であったりを、

この2フレーズにギュッと濃縮して詰め込んで、紡がれているのだ、と。

 

 

 

 

ここでは、担当アイドルである

安部菜々さんに焦点を当てて考えます。

 

彼女の歌う「星たちがまたたいて」

 

安部菜々さん且つ「星」と言われて

真っ先にイメージされるのは「ウサミン星」だと思われます。

(ポプマスにおける彼女の属性も「星」と「月」でしたね)

poplinks.idolmaster-official.jp

 

 

 

デレステSSR、「プリプリウサミン」の特訓エピソードで

彼女はウサミン星について、こんな会話をしています。

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彼女は過去に「星」を諦めかけています。

しかし、プロデューサーという、

一緒に「星」を見つけてくれる存在に出会うことで、

その思いを取り戻しました。

 

 

そして、彼女は第7回シンデレラガール総選挙にて戴冠を果たし、

「ウサミン星のプリンセス」は現実のものとなります。

 

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今一度、歌詞に目を落とします。

「星たちがまたたいて」

「星」が「ウサミン星」だとするのであれば、

「またたく」のは、輝きを手にしたからに他ならないと考えます。

 

では「たち」は何を意味するのか?

ここからは完全に憶測と妄想なのですが、

 

 

まず、「星」を一緒に目指してくれるプロデューサーは

一人ではないという可能性。

全国にいるプロデューサーそれぞれが、

それぞれの方法で、彼女の思う「星」を一緒に見つけ、夢を叶えた結果、

複数の「星たち」に「またたき」が生まれたのではないか、という

飛躍にも近い想像です。

 

 

次に、ここで言う「星」が、「ウサミン星」だけではなく、

シンデレラガールそれぞれの目指す「星」であるという考察。

こちらの方がしっくりくるのですが、

例えば、「お願い!シンデレラ」では、

「みつけよう!My Only Star」「掴もう!My Only Star」など、

自身がいつか輝けることを、星に例える歌詞が

シンデレラ楽曲には多く登場します。

 

菜々さんを象徴する「ウサミン星」と、

歴代シンデレラガールが掴んだ「それぞれの星」、

これらが合わさっての「星たちがまたたいて」なのかな、と妄想します。

 

そして、これにより、涙腺が2度目の決壊をしてしまいました。

 

 

 

さて、そんなこんなで、歌詞に対しての考察を

小一時間ほど頭の中で巡らせた後、

今度は楽曲のメロディーに再度思いを馳せるべく、

インスト版を聴いてみることにしました。

 

 

そしてここで、

初見では気付かなかった「D」メロの要素に

改めて気付きます。

 

ここまでこんな駄文を読んで下さっている諸兄には

改めて説明するまでもないかも知れませんが、

 

や り や が っ た な 、と 。

 

「EVERLASTING」の時にも使われた手法ではありますが、

改めて、歴代シンデレラガール曲を

そういった使い方で織り込むのは、

ホントズルい!

ホントズルい!!

ホントズルい!!!

(ここで3度目の決壊)

 

それこそ何百回と聞いてきた担当曲、

改めて耳をすませば、聞き間違えることなどあるはずもなく。

 

過去と今をつなぎ、その先を見つめる詩文に

これまでの軌跡をたどるメロディーを重ねてきたら、

それはもうクソデカ思い出ボムなんよ…

 

全編を通して語られる感謝、思い、そしてこれから。

こんなの、耐えきれるわけがありませんでした。

 

余談ですが、

風呂に入りながら繰り返し聴いていたら

暑さと目から汗が出たことによる(?)脱水症状で

完全にのぼせました。

ココカラ違うミライヘ逝くところでした…

 

 

総括すると、

「ココカラミライヘ!」最高でした。

 

製作に携わった全ての方に、深く感謝申し上げるとともに、

安部菜々さんのPで本当に良かった」と、心から思います。

 

ありがとうございます!

シンデレラ6thライブ メラド感想5(Day2 その2「メルヘンデビュー!」)

初めましての方は初めまして。

ニノニモと申します。

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アイマスカープDQ10などを中心に細々とツイート(たまに大声で)などをしております。

765は響と千早、

ミリオンはジュリア、

デレマスは安部菜々さんのPです。

この日記は、デレ6thライブDay2の感想、その1からの続きです。

その1はこちら。

ninonimo.hatenablog.com

 

 

前回の日記から大幅に時間が空いてしまったのは、

色んな感情があふれ出し過ぎて、どう表現すればいいのかわからなくなる

オタク特有のアレの所為でした。

 

そして、時間が経つほどそれは大きく重くのしかかるので、

デレマス7周年を迎えた今日(正確には昨日)、ここで書かずにいつ書く!

寧ろ、今書けなければ一生書けない!の精神で

なんとか文章にぶつけようと思った次第です。

やれんのかお前らー!

いけんのかお前らー!

 

そんなわけで、前回からの続きです。

 

 

6.メルヘンデビュー!(安部菜々

 

既に記憶が、最高だった…最高だった…しか残っていないので、

当時のツイートを掘り起こして、改めて思考の整理をしてみます。

 

 

 

 

 

 

あれ、もうこれでいいんじゃないかな?

その時感じた熱量を、多分一番強く伝えていたように思えます。

 

…それでも、時系列として思い出したことを書いておきたいので、

蛇足ながら日記にしておきます。

 

 

メインステージのリトルリドルが終わり、

曲が流れ始めたその瞬間。

 

例の「その時、空から~」よりも前、正確には、最初の一音を聴いた刹那。

喉からひり出すような「ぁ…ぁ…」の声を出していたように思います。

 

思考と身体がついていかず、力が入らず、

そうだ、ウサミンのサイリウムを…サイリウムを…と思い

バッグから取り出すため、膝をかがめようとするも、

そのまま膝カックン食らった状態で床へ。

 

思いっきり親友Pにもたれかかっていたはずです。

同行者が背中を預けられるPで良かったと、後から思えば感じます。

改めて偽りなく文章にすると、とてもきもちわるいですね。

 

膝から崩れ落ちるとかオタクの妄言だろ、って思っていましたが、

事実自身がそれを味わった瞬間でした。

人間って、想像を超える事態にいきなり出くわすと、

何が何だか分からなくなって、本当に真っ白になるんです。

本当に真っ白でした。

 嬉しかったのです。

ただただ、嬉しかったのです。

 

それでもサイリウムを取り出しつつ、ウサミンの姿など確認出来てなくとも

「誰だー」「誰だー」「誰なんだー!」のコールだけはしながら、

安部菜々さんの姿を探します。

 

いません。見つかりません。

思わず、心の中で「どこだー」「どこだー」「どこなんだー!」と思います。

 

それもそのはず、ウサミンはバックステージに登壇していました。

前回の日記にも載せましたが、自身の席はメインステージ最前寄りなので、

位置としてはほぼ真逆。

他のPが見つけたその先で、何とかその姿、もとい

ステージの光を確認できるレベルでした。

 

んなこたぁ関係ない、

この曲がここで聴けるなんてもう嬉しくて堪らないんだ!

自身にとっては初めて生で聴けるメルヘンデビュー!なんだ!

 

応援するぞ!

コールするぞ!

こーるするz…

 

(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!

(* ・ω・)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!

(* ′;ω・‵)o彡゚ミミミン!ミミミン!ウーサミン!!

(* ;ω;)o彡゚ウサウサウーサーウーサミ…

あああああああああああああああああああああああ!!

 

 

何にやられたって、まずはコールの熱量。

今まで聴いたどの「メルヘンデビュー!」よりも熱い熱量。

 

そして、ウサミンが離れた位置にいたことで見えた

3万4千人のプロデューサーが振る、会場全体を埋め尽くすサイリウム

 

駄目だよこんなの。

いつか見たかった景色、それがリアルタイムで、眼前で起きているんだもの!

 

ウサミンが見えようが見えまいが関係ない、その瞬間にいたことが幸せそのもので、

会場全体を見渡しながら、どこにいるかは分からなくとも、

電波で『OK!』

受信で『OK!』

と、コールするポンコツアンドロイドになっていました。

メラド周辺、キャリア携帯の電波は死んでましたが、

この時発せられていたウサミン星からの電波は、間違いなく受信していました。

 

 

 

 

 

そして大体この辺から、記憶が曖昧です。

多分、この時における自身の顔を遺影に使って下さったら

最高に幸せそうな表情をしていたと思います。

ただ、ウサミミを着けていたので、

本当に採用されたら親族に引かれるのは間違いないです。

 

とぎれとぎれ思ったのは、

あ、これライブの円盤と一緒だ…一緒?

いや違う、これがライブで良いの?こんなのがライブで『ウサミンパワーで!』観られるの?聴けるの?

今まで観て聴いていたメルヘンデビュー!は何だったの?『メルヘンチェーンジ!』凄くないか?いや凄いよ!

生が円盤もCDも軽く超えてくるとか何なの?『みんな大好き!』なんなのなの??

これ物凄い瞬間に立ち会ってるんzyすきすき大好き『うーどっかーん!』

 

あああもう良かったここでこの場にいられて。

そんな感じでした。

 

2番に差し掛かる辺りで、ようやくその姿がおぼろげながら見えます。

バックステージから移動してる?移動してるよね?

いつか、トッp『更にトップにのぼり』つめます、

ん…?

今何を仰いましたか?更にトップへ??

 

そんな歌詞改変、あかん…あかん…あかん…あかん!

なんだい、そのウサミンPへのご褒美としか思えない言葉は。

いつかの目的地、今では通過点、10年後も、その先も、

そんなエモワードがぐるぐる刹那で頭の中を駆け巡り。

 

そしてすぐ、また視界から消える安部菜々さん。

この辺実際に見えていたわけではないものの、曲と同じ演出で、

どうやらフラフラミンでへたり込んでいたらしい。何だ、私と一緒じゃないか。

体力は年々衰えていくもの。仕方ないよね。

 

からのー!

1!>        orz

2!>        λ

ナナー!!!>λ====3

 

えええええええ全力疾走してる!?だったそうで。

 

そしてここで、とうとうきちんと視界に捉えることが出来ました!

思ったのは、全力疾走した後なのに、声が全然ブレてない!

 

おかしいよ、こんなの絶対おかしいよ。

体力持つのは一時間じゃなかったのかよ!

 

2番も完璧に歌い上げて、息も切らさずに

その後の「プロデューサーさんは、ナナの本当の姿を知っても

好きでいてくれますか?」口上も当ったり前のようにやってのけて、

 アドリブで「ウーサミン!はい!」と煽る煽る!

「ウーサミン!」

 

そしてさらに走る!

 

ていうかステージ全体使って、とうとうメインステージまで来てくれた!!

見えた、眼の前で見えた!

ていうか眼の前だ!(重複)

後から考えればメラド公演、花道を一人で全部使って走ってくれたのって

ウサミン位なんじゃなかろうか…?

 

 

 

ラスサビ、最後だよー!からの

(* ′;ω;‵)o彡゚ミミミン!!!!!ミミミン!!!!!ウーサミン!!!!!

(* ′;ω;‵)o彡゚ミミミン!!!!!!ミミミン!!!!!!ウーサミン!!!!!!

(* ′;ω;‵)o彡゚ミミミン!!!!!!!ミミミン!!!!!!!ウーサミン!!!!!!!!

(* ′;ω;‵)o彡゚ウサウサ!!!!!!!!!ウーサー!!!!!!!!!!ウーサミン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

「アイドル、楽しいー!」

あああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

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このにっきは ここで おわっている。

 

 

 

 

 

当日と同じく、結局のところ勢いだけで書いた日記なので

考察は後日またしたいものの、

そうすると「メルヘンデビュー!感想最終章・第4話・その8」まで続きそう。

欲しかった、観たかった、それを全部かなえてくれて、

その先も見せてくれた、こんな幸せがあるのだろうか!

 

シンデレラ6thライブ メラド感想4(Day2 その1)

初めましての方は初めまして。

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765は響と千早、

ミリオンはジュリア、

デレマスは安部菜々さんのPです。

この日記は、デレ6thライブDay2の感想、メラド公演Day1からの続きです。

 

Day1の感想はこちらから↓

ninonimo.hatenablog.com

ninonimo.hatenablog.com

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前日の余韻が冷めやらぬ中迎えたDay2、

大量の情報と感情で、思考が整理できず、正直寝られませんでした。

 

それでも明け方少しだけ仮眠をとって、Day1よりは早い時間で現地入り。

Day1では見られなかった、公式フラスタ(フラスタなのか?)、

初めて協賛したしゅがみん、安部菜々さんのフラスタを

観に行きました。

 

で、「公式フラスタは2時間待ち」で早々に断念。

撮影OKとのことだったので、

後日有志の方がアップして下さった動画を視聴しました。

www.youtube.com

 

現地で観てたらこれは、まずかった。まずかった。

6年って長いようで早くて、その1年1年が濃密で、凄いなあ、って思います。

(小並感)

 

有志フラスタも長蛇の列だった為、この後合流する同行者さんのことも鑑み、

写真撮影なしのルートで一巡します。

TLやその目で観て、「ホントすげぇや…」の一言でした。

 

中でも、自身が協賛した安部菜々さんのフラスタ、

お返しにポストカードを頂いたのですが

 

ARで飛び出して動くフラスタとか、どうなってるんだこの技術力!

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ちょっと、いやかなりおかしい。

これがQRコード付きで現地に飾られていたら、そりゃ渋滞もするさ!

ウサミンPの(良い意味で)ヤバさを改めて思い知りました。

 

さておき、連日の安部選手ユニフォームとウサミミで、同行者さんとも難なく合流しました。

 

あとここで、ほんの少しだけ。

入場される中に、少なくとも還暦は過ぎていらっしゃる女性Pがいました。

最初は保護者様かな?とおもいましたが、ご自身の鞄に、とあるアイドルのバッジを付けていたので、恐らくガチかと。

広く愛されるコンテンツの一端を垣間見れて、何だか嬉しかったです。

 

会場へ。

座席は大体この辺でした。

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取り敢えず同行者様に平身低頭、五体投地。なにこの席。

 

ともかく、開演を待ちます。

昨日の流れから、その間にカレーメシが来るのはわかっていました。

しかし、カレーのように中毒性が高い曲…。

取り敢えず、3万人のカレーメシの、その一粒になりました。

 

 

そして、Yes! Party Time!!

開演時間が昨日よりも早かったこともあってか、日光がまだ残っており、多少見づらいウェーブでしたが、それでも煽りなしでこれって、P、凄い。

 

提供、ちひろさんの前説を経て、ほぼ定刻で開演!

 

なるべく簡素化しないと、いつまで経っても書き終わらないので、断腸の思いで重複するセトリは極力さらっと流します。

流します…。

 

ダンサーさんのキャスト感溢れる、遊園地の始まりを告げる合図を経てからの、

 

1.イリュージョニスタ!(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

昨日同様、ここからスタート!

その衣装が見事だったのは、昨日と変わらずでした。

特に、お一人挙げるとするならば、道明寺歌鈴さん。

完全に巫女さんでした。尊かった。

 

演者さんの挨拶(最早全く覚えてない)を経ての、ソロ曲1発目。

1日目の日記にも書きましたが、この「1曲目」にかかる重圧って、どのライブでも相当な負荷だと思います。

誰が歌うか、何を歌うか、でそのライブ全体に影響を与えると考えています。

それを跳ね返せるアイドル、として、

 

2.ステップ!(本田未央

完璧でした。完璧だったの一言でした。

オレンジのサイリウムと、ポジパそのものの底抜けの明るさ。

経験に裏打ちされた確かなVo、彼女がトップバッターで良かった。

精一杯、目一杯、応援しました。

あと、この曲がトップに来たことで、ナゴドで未央Pが息出来るのか、既に気にしてしまいました。

 

3.いとしーさー♡(双葉杏白坂小梅道明寺歌鈴

夏が来た!!沖縄の夏が来た!!

敢えてコールとは言わず、合いの手と言いたい!

今思えば、オリメンゼロ、沖縄感皆無のアイドルながら、そこに沖縄を作れる技量、凄いなー!

楽しい。楽し過ぎる!字幕も良い仕事相変わらずいい仕事して下さった。

響P且つ、かつて沖縄で暮らしていたPとしてもご褒美でした。

沖縄のLVでクッソ盛り上がっていたとか、わかる。

自分で書いておいて、オリメンゼロがオリオンビールに見えてきました。

 

既に語彙力…。

 

4.ドレミファクトリー!(櫻井桃華佐々木千枝・結城晴・橘ありす・龍崎薫

なつやすみのにっき(11/11【にちようび】)

ぼくは、メットライフドームで、U149のドレミファクトリーをみました。

ちびっこたちの、エネルギッシュで、げんきいっぱいのパフォーマンスをみて

とてもしあわせなきもちになりました。

りゅうざきかおるさんは、おでこもかわいさも、そのまんまでした。

あそんで、わらって、たのしかったなぁ。

 

5.リトルリドル(LittlePOPS)

まず、同行者(双葉杏P)が召されました。

拳を天に突き上げ、そのまま動かなくなる姿は、ラオウの最期そのままでした。

オリメンでの披露、確か今回が初めてでしたよね、仕方ないですよね…。

私も、次曲のせいで「パフォーマンスのレベルが高かった!」という感想以外、

記憶が殆ど残っていないのはお察し頂きたいところです。もう一度観直したい。

 

ドレミファクトリー!が小学生としてのエネルギッシュさなら、

リトルリドルは中学生、多感な時期における心の機微、なのかな、と

今、セトリを振り返ると感じます。

 

ならば、良く考えれば次はJK、延々と永遠の17歳なアイドルが

出てくる可能性位は、頭の片隅にでも入れておくべきでした…。

 

次曲の感想を書きたいがために、記憶に留めておきたいがために

ブログを立ち上げたレベルなので、

書きたくて書きたくて仕方ないのですが、

ここで一旦切って、今一度思考を整理します。

 

シンデレラ6thライブ メラド感想3(Day1 後編)

ninonimo.hatenablog.com

 

こちらの記事からの続きです。

日に日に記憶がガバガバになっているので、ともかく、書き留めておきたい!

 

17.PROUST EFFECT(一ノ瀬志希

やられた!まずはその一言。

現地で聴けたら幸せだろうな…と思いながらの後半1発目。

ここで来るとは、という驚きから、

簡単にその世界観に飲み込まれました。我ながらちょろい。

歌い上げ方も実にセクシーなそれで、

凡庸な表現ながら「好きでしょ?」「好きだよ。」で完落ち。

ライブはCD音源を軽く超えてくる、

わかっちゃいるはずなのに、改めて体感しました。

 

18.桜の頃(小早川紗枝・棟方愛海白坂小梅佐藤心

メインステージで4人での披露。

そうだ、春だった、とここで漸く思い出すレベル。

オリメンは紗枝はんのみながら、完成度高かった。

会場のサイリウムで、桜が咲いていました。

舞台演出と相まって、染み入りました。

 

19.if(速水奏

センターステージに現れて、歌い上げられた1曲。

ホテムンも好きですが、染み入る感覚を強く強く受けました。

神々しかった。

あと、スタンド最前だったことも相まって、

丁度真横に照射されるオレンジの光で、眩し過ぎて(物理的に)観られませんでした。

よってサイドモニター中心でしたが、それを引いてなお余りある神々しさ。

もう1回、違う角度から観たいです。

  

20.薄紅(小早川紗枝渋谷凛相葉夕美

舞台は一転、京都の春へ。

紗枝はんのソロでしか聴いたことのなかった曲、3人で歌うのも新鮮に感じました。

なんだか、この3人で修学旅行してたら楽しそう、もし機会があるなら、

カワイイボクと野球どすえで歌ってもらっても楽しそう、

 

…とかは今思うレベルで、

ともかく聞き惚れていた、というのが正直な感想です。

 

21.Private Sign塩見周子

そして再びセンターステージへ。

この辺りで、メインステージ、センターステージ、バックステージ、馬車、

それらの持つ役割をなんとなく想像します。

ユニット力、ダンス力、表現力を発揮するのに適したメインステージ、

ソロボーカルで魅せるのに適したセンターステージ、

P全体の熱量で魅せるのに適したバックステージ。

ぶち上げて殺すのに適した馬車、なのではないかと。

 

ソロボーカルで披露された周子がここで歌い上げて、

ぐぐぐぐっと来ました。いやホント凄いお人やで…。天才かな、天才だな。

なけなしの語彙力。

 

22.桜の風(小早川紗枝三村かな子川島瑞樹速水奏城ヶ崎莉嘉・大槻唯

そうだ、今日は春だった、再び思い出す。

ところどころ記憶を飛ばすのは、自分のせいじゃなくて、

このセットリストのせいだな、などと思う一幕に。

正直当日現地のその瞬間で、だれが歌っていたのかを完璧には覚えていませんでした。

そもそもオリメンいない!

記憶力回復トレーニングに、もう1回聴かせて下さい。

 

で、

23.クレイジークレイジー(レイジー・レイジー

にて、再び記憶を無くす。

 メインステージの左右に円形にて回転する□の集合体、

バックステージの真上辺りに浮かぶ、螺旋構造体のレーザー演出など、

ただただ凄いなーと思っていたり、

これSS3Aの完成度を軽く超えてるよ…おかしくなっちゃうよ…。

ダンスの一致度と、歌の完成度といい、これ、生?一発勝負でこれ?

ってなってました。

悪意を持って語彙力を無くしに来てるな、って思った瞬間でもありました。

 

で、

記憶が確かなら、ここでまたキャラクターのメラドコミュ(MC)へ。

かな子がチェロス(芋スティック)を進行とか関係なしに食べてたことが

ともかく印象に残りました。

反則だろう、あんなのwwwずるいwww

 

特定班によると、食べていたのは恐らくこれだと思われます。

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そして遊園地はいよいよ夕方から夜へと。

 

24.Dreaming of you(川島瑞樹

3万人以上のPが、川島さんとデートしました。

私もその一人として、これは堪らなかった。

事前にちゃんと聴いていなかったことを後悔しました。

適切かどうかはわからないものの、

遊園地で遊んだこの公演が終わった後、一緒に居酒屋しんでれらか、

もう少し違う場所(ラウンジ)とかで、川島さんと一緒にいる光景が想像できました。

昼から夕方へ、そして夜へ、そんな移り変わりを曲と共に感じました。

 

25.Dear My Dreamers(姫川友紀

ブッ刺さった。泣いた。

まずもってきちんと聴いてなかったことを後悔した。

刺さりまくった理由が何故なのか、その瞬間はきちんと理解できていなかったけれど、

無理やり言葉にするならば、

多分、ドームという晴れ舞台でユッキが歌っていることもそうだし、ともかく彼女が歌う応援歌として、この場所で、これまでの経験だから歌えた一曲なのだと理解するしかない。

気持ちいいよね、が優勝ならば、Dear My Dreamersはそれを目指す人へのエール。

野球版の「お願い!シンデレラ」なのかも知れない。

パフォーマンスもまさに応援者のそれ、だったとしか。

 

26.炎の華(向井拓海

余韻冷めやらぬ中、バックステージから現れたそれは、

どんな球でも打ち返し、全力疾走する特攻隊長でした。

一面真っ赤のサイリウム!バックステージな理由とも符合しました。

たくみんの真骨頂というか、もうなんというか、言葉が足りない。

完全なそれでした。ああもう語彙力!!!!

音源持ってないことを後悔してますので、買ってきます。

 

27.アンデッド・ダンスロック(エルドリッチ・ロアテラー)

再びメインステージへ。

まずレーザー演出のジャックオーランタンに興奮!やりやがった!

デレステ実装直ぐに配信されてから、正直滅茶苦茶ハマっていたので

ここでの初披露にまず嬉しい!が第一で、

ベースの音とかもう音圧とかね!もうこれライブで聴いたら

配信音源で満足できなくなっちゃうよ!(なってしまった)

やばい。本当ヤバい。サイリウムを振る体力が持たなくなる。

この二人のハモって、ホントLOW&HIGHというか、心地良い。

 

と、同時にあと披露されるであろう曲を想像して、

体力ゲージゼロを意識したところで、

 

28.美に入り彩を穿つ(羽衣小町)

ですよねー!!!

これもSS3A以来ですが、間違いなく一回り上だったな、と感じずには!

会場の規模が単純に大きい、ということもあるのでしょうが、

ともかくカッコ良かった!熱量も、お二人のハモりも、ダンスも!

2番の花簪と一番星で一瞬フッと過去を意識させてからの、サビとか!

あああああああああヤバいヤバいヤバい!

これはね、ヤバい。語彙力もヤバい。

知能指数ゴリラレベルに退化しつつ、

等速でサイリウムを振る演出装置になっていました。

 

ふぅ…

 

29.純情midnight伝説(炎陣)

殺す気か!!!!!

そうだよね、夜のターンだものね、オリメン揃ってるし、やらないわけないよね。

ホント好きマシーンになってますが、ホント好きで。

5thのSSAで初集合したときに、うおおおおおおおおってなったわけですが、

更にもっと大きい箱で、これだけのパフォーマンスされたら、

もうUO折ってコールして合図するくらいしか出来ることはありませんでした。

勝手に言い切りますが、過去最高の純情midnight伝説でした。

 

30.Turip(LiPPS)

最強。

LiPPS、すごい。

言葉が足りなくなる。

いつか円盤出るなら、5thと見比べてみたい。

炎陣もそうだけど、あの時を更に超えてくる、完成度が本当にね、凄い。

一挙手一投足が、熱が、ホント凄くて、驚愕した。

左から右へ流れるキスの仕草が一糸乱れぬそれで、艶もあって、

こんなん観られるなら、そりゃPで良かったと思うさね。

熱狂的安部菜々Pがそう思うくらいなので、担当Pは、もう…

お察しします。

 

31.Happy New Year!(島村卯月渋谷凛本田未央三村かな子・棟方愛海大和亜季川島瑞樹姫川友紀佐藤心

32.Stage bye Stage(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

 

ここにきて懺悔します。

この辺り、セトリから見直しても、記憶がぶっ飛んでおります。

楽しかったな、って記憶しか残っておりません。

ただ、Stage bye Stageをニュージェネの3人ではなく、

敢えてニュージェネがいるからこそ、全員で披露したことに

「その先を」感じられたことが嬉しかったことは、うっすらと。

 

 

ここで一旦終幕からの、ちひろさんによる業務連絡。

app.famitsu.com

 

だ、脱出ゲーム!?また都内!?

予算が…ってのがファーストインプレッションでした。

あと、メモリアルブック、へぇ、出るんだ…って思ったくらいでしたが、

後から演出の意味を考えれば、このメモリアルブック、なるほど!と

膝を打ちました。(そしてお金が底を尽きる音も聞こえました)

 

で、アンコール!

33.GOIN'!!(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

細かいことは良いよね!上がらないわけないですし。

少し感じたのは、アンコールで何の曲が流れるかを悩めて、

GOIN'!!が出てきて、おおおってなる位

シンデレラの裾は広がっていることが凄いなぁ、と。

 

そして挨拶。いつも1人1人の演者さんの挨拶かな、と思ったら、

属性別にまとめられた挨拶でした。

少し残念でしたが、時間の関係なのかな?と思ったりしてました。

 

とは言え、本当に最後の曲、


34.お願い!シンデレラ(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

を前にしては些末な問題です。(ガバガバ定期)

演者の一挙手一投足をガン見していたはずなのですが、

ステージ上の構成からも、記憶力からも、もはや遥か彼方です。

 

これからもアイマスですよ、アイマス

アイマス最高!

をもって、最高のDay1は終了と相成りました。

 

 

なお、リアル脱出ゲームはこの直後、

早くも西武球場前で行われましたが、それはそれ。

多幸感に包まれた、最高の1日であったことに疑う余地はありません。

 

唯一不安なのは、これがあと3公演もある、ということだけでした。

我ながら長文乙、2日目に続きます。

シンデレラ6thライブ メラド感想2(Day1 前編)

初めまして、ニノニモと申します。

普段は

twitter.com

アイマスカープDQ10などを中心に細々とツイート(たまに大声で)などをしております。

765は響と千早、

ミリオンはジュリア、

デレマスは安部菜々さんのPです。

 

今回、メラドでは、2Daysにわたって公演された

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」、

そのDay1開演中の感想を書きます。

備忘録なので、間違い、勘違いがあったらそれは記憶の改竄があったということで、大目に見て下さい。

 

(開演までの感想はこちら)

     ↓

ninonimo.hatenablog.com

 

オープニング。

今回のダンサーさんたちは、遊園地のキャストに扮した格好で登場。

これがもう既に、抜群に似合ってました。

※最初、普通にアイマスの演者さんかと思ってしまうくらいでした。

会場に風船を着けたり、細かなアクションも良く考えられてらっしゃる。

そして、一列でお辞儀したところで、1曲目です。

 

1.イリュージョニスタ!(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

同行者の予想通り、開幕はこれでした!

確かに「遊園地」をテーマにしているのであれば、「一夜の魔法」なこの曲が来ないわけ無かった感がありました。アガらないわけがない。

そして演者さんの衣装がやばい!

限りなくキャラクターに寄せていらっしゃり、離れてみても一見してわかる完成度。

演者さんの名前はわからなくとも、

「あ、あの方はこのアイドルの演者さんなんだ…」って気づける、衣装さんの技術力に脱帽しました。

 

曲終了後は、いつもどおりメンバーからの自己紹介兼ご挨拶。

情報の洪水だったので、その一つ一つはもう正直思い出せないものの、

一ノ瀬志希さんの「くんかくんか」「皆おかしくさせちゃうよ?」(意訳)は薄らと把握しています。

そして事実、おかしくなっちゃいました。

 

2.気持ちいいよね一等賞!(姫川友紀大和亜季難波笑美

アイマスのライブを観る度にいつも思うのが、

全体曲が終わった後に1発目で何を歌うのか、というワクワクと、

その歌う人にかかるであろうプレッシャー。

からの「気持ちいいよね一等賞!」。

さっきピッチャーだったユッキが今度はホームランバッターに。

加えて大和亜季難波笑美という

プレッシャーをものともしない超攻撃力特化打線。

こりゃ優勝できる。初手からテンションあかんことに。

 

3.HARURUNRUN(前川みく三村かな子・棟方愛海

4公演を通じてのテーマが「四季」、

今回は「春」でいうことで選ばれたであろうこの曲。

ピンクのサイリウムが綺麗だった…。

オリジナルメンバーは棟方愛海さんのみだったはずですが、

みく・かな子も加わって、安定感は抜群に感じました。

そして、ということは、春つながりの曲で次何がくるかなー、

などと思っていたら

 

4.TOKIMEKIエスカレート(セクシーギャルズ)

ぶーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!

ここでこのタイミングで、このメンバーでこれブッ込んでくるの!?

現地初コール。楽しくて仕方ありませんでした。

なお、未だにMasはフルコン取れておりません。

「TO・KI・ME・KI!」

 

5.ニャンと☆スペクタクル(前川みく白坂小梅

なぜこの2人を組ませた!という一抹の不安は杞憂でした。

みくは相変わらずの超絶技巧、

そして小梅の完璧な早口とかいう中毒性。2人とも凄かった!

あー、もう1回聴きたい。

この辺で「春とは?」ってなり、セトリなど予想不可に。

 

6.One Life(松永涼

ここでいきなりバックステージに転換したのにまずビックリ。

そして…うん、もうなんというか、凄いとしか言えない。

途中キックも凄かったし、単純にVoとしても凄い。

ロックとクールの具現化。いやホント凄い。

5thの仙台公演、(例の大阪公演、)SSA公演を経て、

更に進化した感を受けました。

 

7.STORY(ニュージェネレーション)

再びメインステージに戻っての3人。

この曲で来るかー!ってのがまず第一印象。

アニデレ通してのテーマ曲にも感じ、イメージは春。

今この場で聴けるのも、この3人で歌っているのもエモエモでした。

この先最低でもニュージェネとしての披露が3公演はある、その想像ですら幸せ。

 

そして、下のレールでスタッフがワサワサしているのに気付きます。

もしかしてこれは…

 

8.Starry-Go-Round(IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

やっぱりきやがった!しかもロッコ馬車曲で!

映像でしか観たことのない、MOIW2015の再来!

しかもレールは目の前!こんなの絶対おかしいよ!

眼前を通過する度に、その近くにいるPが満面の笑みで歓声を送っていたのが、いつか夢に見た景色で、それだけでもすごく感動。

 

個人的には、ここで敢えて中の人の名前を出しますが、

小早川紗枝さん役の声優さん(立花理香さんというヤバいカープファン)が最前に近い位置まで来て頂きました。

そして、自身の装備「カープユニフォーム」「カープウサミミ」を

2~3秒ガン見してくれました。

思い込みかも知れませんが、同行者もガン見してたと言っていたので、

恐らくそうだったのだと思います。

この時ほど、今回この格好で来たことを嬉しく思ったことはありませんでした。

ありがとうりっかさま…。ありがとうカープ…。ありがとう新井さん…。

 

ぶっちゃけこの曲は音圧とPの熱量が凄すぎて、

この先リリースされる(された)CDでは満足出来なくなる身体になってしまうのが確定しました。

 

 ここで一旦クールダウン、クールによるこれまでを振り返る朗読劇。

※ちなみにセトリと、各種レポサイトを基にキヲクを蘇らせつつ書いてます。

 あしからず。

 

かーらーのー!

 

9.Radio Happy(大槻唯)

カチッ ピュイ ハローUOパキー!)

一瞬で山火事になるこの瞬間、ホント好き!

Pの反応も早すぎ!

箱が大きければ多いほど熱く燃える曲、その中での堂々としたパフォーマンス、

全体を巻き込む、圧巻の一言でした。

 

10.DOKIDOKIリズム(城ヶ崎莉嘉難波笑美

この流れ、強い(確信)。もとい、記憶がガバガバになってました。

初期の楽曲をここでぶち込んでくるのは、これ以上、いけない。

馬車曲だったと思います。

例によって馬車最前の際には、おかしくなってたと思います。

DOKIDOKIどころか動悸動悸でした。勘弁してつかーさい。

 

11.Dreaming Star(相葉夕美

そこに癒しがありました。ビジュアルと歌の一致、このシナジーすげぇわ。

しんげき3期最終話で流れた曲、ということまでしか把握しておらず、

さよならアロハとともに、聴き損じていたことを後悔しました。

帰宅後即TSUTAYAで借りたのは言うまでもありません。

で、演奏終了時、しんげきの3期最終話、ってことを思い出し、

次回…まさか…例の魔法少女が…いやまさかこのタイミング…?

などと考えていたら

 

12.凸凹スピードスター(しゅがしゅが☆み~ん)

イントロ1秒でうわあああああああああああああってなり、事を把握。

そのまさかでした。しかも馬車曲で。

この曲、披露するとしても

てっきりメインステージか、センターステージで2人一緒でのパフォーマンスだと思っていたので、馬車で離れて歌うことに、ほんの一瞬「え?」って感じたりもしました。

 

でも結局滅茶苦茶熱く思えたのは、

(のちにツイートしてる方の考察で確信を得たのですが)

冒頭の「見えてる世界大分違うけど」

「二人で最高速でいきまーす!」のセリフです。

もうあとは、

しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!

あわわわわわわ…

しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!しゅがみん!

あわわわわわわ…

大体こんな感じでした。(語彙力)

 

そしてもはや感想でもなんでもなく、ただの思い込み自慢なのですが

3塁側だったので、こちらに来て下さった安部菜々さんが

 ラスサビ前の

「やれんのかお前ら~!」

「いけんのかお前ら~!」で

ホントに超目の前で煽って下さいました。

 

その瞬間、私は

f:id:ninonimo:20181115215511j:plain

 

と感じました。

もはや、心停止。

あと、曲終了後、本来見えないステージサイド席、見切れ席にも

手を振っていたウサミンが凄く素敵でした。

 

からの、

13.Jet to the Future(ROCK THE BEAT)

で、心臓マッサージを受けて何とか蘇生します。

だりなつはホント良い!ホント良い!

サビのクラップも自然に鼓動を感じされるし、いやもうホント良い!

まともに直視できていなかったので、ここはもう一度観直したいです。

 

14.Twin☆くるっ★テール(ファミリアツイン)

やらないわけがない、いつやってくれるか、と思っていたら

この怒涛の流れにブッコんでくれやがりました。

息の合ったダンスとボーカル、本当に素敵でした。

語彙力ガバガバですが、そこに姉妹がいました。

めちゃ凄い、めっちゃ凄かった。

 

15.Virgin Love(ノーティギャルズ)

許してください。

SS3Aの初披露で圧倒されて、改めてコミュを読み直し、WWGも見た今、

拓海と里奈がこんな熱いパフォーマンスされたら

泣かないわけないだろうが馬鹿野郎!

本当良い曲なんだよなぁ…。生き様そのものが好き。好き。

そろそろ本当に語彙力が怪しくなってきたあたり。

 

16.Wonder goes on!!(アスタリスクwithなつなな)

無理。

無理。

無理。

無理。

初出のアニメでこのユニットを見たときに

asteriskはわかる、なつきちもわかる、でも何故ウサミンが?

そう思っていた時期が私にはありました。

自分なりの答えが「全員生き様がロックだから」となってからは

もう涙腺ガバガバ曲に。

それが生で、オリメンの4人で聴けるとか、

もしかしたらこの先二度とないのかも知れない、位に思うほどもうね、もう…

良かった。パフォーマンスとしても、全演者通して言える事ではあるものの、

本当良かった。

 

で、ここでまた朗読劇、後半戦へ突入するのですが、

 

すでに4000文字を超えてしまったので、

1つの日記でDay1を完結させたかったのですが、

こちらも後半へ続く、にさせて頂きます。

書けば書くほど思い出せる備忘録。

忘れる前に書きます。

 

続き↓

ninonimo.hatenablog.com

シンデレラ6thライブ メラド感想1(Day1開演まで)

初めまして、ニノニモと申します。

普段は

twitter.com

アイマスカープDQ10などを中心に細々とツイート(たまに大声で)などをしております。

765は響と千早、

ミリオンはジュリア、

デレマスは安部菜々さんのPです。

 

今回、メラドでは、2Daysにわたって公演された

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!」の感想を書きます。

あくまで安部菜々Pとしての主観に基づきます。

そして、語りが長いです。

 

 

結論から先に言うと、「アイマス最高」。

 

 

という、いつもの語彙力もへったくれもない感想になってしまうので、何とか出来る限りその光景、感じたこと、気持ちなどを書き留めておきたくなりました。

よって長文の書ける場所として、ブログなどをご用意されました。(しました)

 

基本は時系列に基づいて、その時何を思っていたかを中心に、

備忘録としての感想を残しておきたいと思っています。

あくまで備忘録です。 

 

【現地入りするまで】

まず、関東民ではないため、移動手段が限られていました。

また、前日入り出来るほど副業に余裕もなかったため、

今回は当日飛行機での現地入りを目指しました。

 

何度目だその話、と言われるかもしれませんが、

飛行機にはかつて、凡そ1年半前、苦い思い出があります。

デレ5th仙台公演、Day1です。

当時のその日、こんなクソメールが届きました。

f:id:ninonimo:20181114212851j:plain

 

そして、当時のツイートがまとめに載りました。

togetter.com

 

この時が、実はシンデレラ初現地の予定でした。

仙台空港着陸ガシャに失敗し、何故か伊丹空港に送られ、

Day1のチケットしか持ってなかった私は…あああああああああ

というトラウマを経験しています。

 

 

もっとも、この事件をきっかけに知り合ったPさんも多々いるので、今となっては一期一会、いい思い出です。…のはずです。

 

ので今回、無事羽田に着けた時点で、

既に達成感が「ヤバい…へへ…」状態でした。

しかも早着だったので、現地入りする前に確保した宿で

荷物を預けられる有難さ。

もうあのことは忘れる!今度こそ忘れる! 

 

 

電車の中でも一期一会が。

座った山手線の席。

硬くてペットボトルの蓋が開けられないおばあちゃんが隣の席にいらっしゃり、代わりに開けてあげたことから、

話に花が咲きました。

 

聞けばそのおばあちゃん、

大阪に生まれて、千葉で過ごし、今日はお孫さんのいらっしゃる大学の講演を聴きに行く、とか。

 

(私も中の人が大阪生まれで、キャラクターが千葉ウサミン星で過ごし、そのアイドルがいるメラドの公演を聴きに行く…とは言えませんでした)

 

昭和1桁生まれで、干支が同じとは思えないバイタリティに、

こちらが元気をもらってしまい、浜松町からの30分があっという間でした。

そして池袋で先に降りる私に、なんと道中で購入され、本来ご親戚の方に渡すはずだった、有名メロンパンのお土産まで。

f:id:ninonimo:20181114214928j:plain

思わず、

「広島にお越しの際は是非ご連絡ください、ご案内しますので」と、まさかの遠征中にP名刺ではなく、副業名刺をお渡し。

既にこの時から、ほんの少しの善意をきっかけに、気持ちの良い多幸感に包まれていました。

「ああ、間違いなく今回は、最高の遠征になりそうだ」と。

そしてそれは、紛れもない事実でした。

 

現地入り前の時点でこれって長すぎるな…

一度書き出すと、文字を打つ手が止まらない!

 

【現地入り、入場まで】

池袋より、西武池袋線から西武球場前へ。

既に漂う同僚の気配がいっぱいいっぱいでした。

そして、西所沢を過ぎ、西武球場前に着いた時点で、ある変化に気づきます。

 

人多過ぎ!

そして、回線重すぎ!

改札を抜けた時点で、スマホが文鎮と化しました。

 

これは非常に困る事態。

今まで同行者と現地での連絡手段がツイッターやLINEだったものの、

そのどっちも不通。

「もしかして、合流できないのでは…」の不安がよぎります。

それもそのはず、当日の連番者(私がチケット保持)は、仙台空港着陸ガシャ失敗者。

どうしても最悪な展開を想像します。

 

しかしここで、参戦以前にツイートしていた内容が功を奏します。

 

 すなわち、「6thライブ」の「安部菜々」を応援するこじつけで、

カープの安部選手(背番号6)と、カープのウサミミを着けていました。

この所為お陰で2日間、Cファン、ウサミンファンのアイマスPと数多く名刺交換出来たり、

西武ファンのPと、ソフトバンクさんにやられた傷を舐めあったり、

こちらは気づいてないのに、FFの方からは気づかれていたりと、

これまた一期一会がありました。

 

何より、現地入りして以降、一切連絡不能だった同行者と、この格好とツイートのお陰でギリギリ合流できました。

曰く「見た目が分かりやす過ぎた」そうで。

2人揃ったところでいよいよ入場です。

 

 

入場後、一言、思ったのは…

「でかい…」

それこそアイマス10thライブ、MOIW2015は

何度も(前日の夜中も)観てはいましたが、現地に来るとその広さに圧倒されました。

本当に大きい。これがドームか…。

 

ちなみに席は3塁側スタンド、ほぼ中央の最前近くという、事前公表通りなら「スタンドにおいては相当観やすそうな席」でした。

f:id:ninonimo:20181114231543j:plain

が、実際の配置はフロントステージだけではなく、

センターステージ、バックステージまで配置されている、縦に長い配置でした。これはどういうことなのか。

そして着席したとき、スタンドとアリーナの間にある「レール」に気づきます。

あ、ここ、もしかして、ロッコ馬車走るんじゃないのか…?

期待は高まるばかりです。

そして、予感は当たりますが、それはもう少し先の話。

 

 

ちひろさんのいつものご挨拶前、

突如流れるポジパ。

…カレーメシ???

「お手持ちのお面をご用意ください」

 

入場中に貰ったアンケートの中に「カレーメシのお面」。

そんなの入ってることにこの時点まで気づきませんでした。

荷物引っぺがす羽目になりました。

www.youtube.com

改めて聴き直して、歌詞はともかく、滅茶苦茶良い曲じゃないか 。

どこで買えますかこのCD。

 

あとは、開演前の 

Yes! Party Time!!

 曲だけしか流れていなかったのに、ドームで初披露なのに、

ウェーブが完璧に近かったのが、

「あ、やべーやつだこれ」と思いました。

 

そして、会場確か20分押し位だったでしょうか?

いよいよ曲が大きくなり、静まり、始まりを告げる協賛企業。

名前がいつもの通り読み上げられるのですが。

 

「反響音ぱねぇぇぇぇ!!」

 

大体体感0.5秒~1秒くらい遅れて聞こえてきました。

「カレーメシ」の読み上げが強かったのはさもありなん。

 

で、ちひろさん。

もしかしたら5thSSA同様、中の人現地だったのかな?と思うくらい

良い煽りをされた上で、いよいよプレイボール!となります。

 

プレイボール?

ファミリアツインのコールの後で、

ゆっきとライオンズのマスコット「ライナ」さんとの始球式。

大暴投に、大空振りというお約束を披露していただきました。

後あのボール確保したPは超絶羨ましい限りです。

 

これ、絶対ナゴドは松嵜麗ドアラの始球式だよな…との

フラグ立てには充分でした。

 

そしてここから、本当のスタートでした。

 

開演前までで3000文字。

ちっともライブ本編のことすらかけていないのに…!

次からはセトリに基づいたブログにしないと…

そして記憶が残っているうちに、早く書かないと…!

 

需要無かろうが、備忘録なので続けます。

 

続き↓

ninonimo.hatenablog.com